長野原町 風が好き 人が好き 夢はここから

長野原町の概要


地勢

長野原町は、群馬県の北西部に位置し、東は東吾妻町、高崎市、西は嬬恋村、北は草津町、中之条町、 南は長野県軽井沢町に接しています。町の北部を東西に吾妻川が流れ、平行してJR吾妻線と国道 144、145号が走っています。また、南部の浅間高原地帯から吾妻川に向かって熊川が流れ、 与喜屋地区で合流しています。


町域は、東西12km、南北18km、総面積は133.85平方kmで、町土の80%近くが山林原野等です。南北に細長い地形と高低差が約1000mもあることから多彩な自然があふれています。
 

町の北部は、吾妻川に沿って集落が立ち並ぶ標高510m〜830mの山岳傾斜地帯で、山が近くまで迫り平らな土地はあまり多くありません。南部は、浅間山の北麓に広がる標高850m〜1350mの浅間高原地帯で、平均気温は8月が20度、2月はマイナス6度ほどで、最低気温はマイナス20度まで下がることもあります。北軽井沢(長野県境付近)の一部地域は上信越高原国立公園に含まれています。
 

          

町の鳥:やまどり     町の花:むらさきつつじ     町の木:からまつ 


沿革

長野原町に集落が誕生したのは、今から約8500年前(縄文時代早期)で、石器や土器の発見がその足跡を伝えています。また、町内には中世の遺産も数多く残り、古くから文化的にひらけていたことが伺えます。

その後、江戸時代には草津温泉、川原湯温泉への湯治客や善光寺への参詣者が行き交う交通の要衝地として栄え、明治22年の町村制施行により近隣の1町9村が合併し「長野原町」が誕生しました。平成元年には、町制施行100周年を迎え、記念式典が 盛大に行われました。

平成15年1月に、西吾妻4か町村任意合併協議会が設立され、同年12月に、西吾妻地域合併協議会(法定協:草津町・六合村・長野原町)が設立、16年4月に、西吾妻4か町村合併協議会(法定協:草津町・嬬恋村・六合村・長野原町)が設立され、町村合併への協議検討等が行われましたが、平成16年10月をもって両法定合併協議会は解散となり、長野原町は自立の道を歩むこととなりました。

長野原町の沿革


特性

【特性1】
3国道の基点が結節するとともに、上信自動車道の建設が進められている交通の要衝のまち

長野原町は、群馬県の北西部に位置し、前橋市まで約56km、東京都心まで約150kmと、県都や東京に比較的近接するとともに、関越自動車道や上信越自動車道、長野新幹線、上越新幹線といった高速交通網へのアクセスも比較的良好な立地条件にあります。

また、国道144号・145号・146号の3国道の基点が結節し、草津温泉や鬼押出し、万座温泉、軽井沢など、県内はもとより長野県を含めた主要観光・リゾート地等を結ぶ交通の要衝としての役割を果たしているほか、JR吾妻線が東西に走り、川原湯温泉駅、長野原草津口駅、群馬大津駅、羽根尾駅の4つの駅を有し、上野駅や首都東京に直結しています。

さらに現在、渋川市と吾妻郡、長野県東御市を結ぶ地域高規格道路「上信自動車道」の建設が進められており、広域的アクセスは飛躍的に向上し、発展の可能性が開けることが予想されます。

【特性2】
浅間高原地帯と吾妻川流域に代表される、森と水につつまれた優れた自然環境・景観を誇るまち

長野原町は、南部に標高900〜1300mの広大な浅間高原地帯を有する、緑輝く高原のまちであるとともに、中部及び東部には吾妻川が東西方向に流れ、美しい渓谷を形成し、うるおい豊かな水辺空間にも恵まれ、都市部ではみられない森と水につつまれた優れた自然環境・景観を誇ります。

「自然環境の豊かさ」は、町民の満足度が高い項目の1つとして挙げられており、これらの自然は、町民のかけがえのない財産であり、長野原町ならではの貴重な地域資源でもあります。

【特性3】
全国有数の別荘地・高原リゾート地「北軽井沢」をはじめ、魅力ある資源を有する観光・リゾートのまち

長野原町は、南部の浅間高原地帯に、古くから別荘地・高原リゾート地として全国的に知られ、数々の著名人が別荘を持つ北軽井沢地区があるほか、草津温泉の上がり湯として親しまれ、八ッ場ダムの建設に伴い新たに整備される川原湯温泉、浅間牧場、ゴルフ場、キャンプ場、ハイキングコース、イベントなど多彩で魅力ある観光・リゾート資源を有し、訪れる観光客は、年間およそ90万人にのぼっています。

【特性4】
西吾妻福祉病院をはじめ、保健・医療・福祉環境が充実した健康福祉のまち

長野原町には、広域的な医療拠点である西吾妻福祉病院をはじめ、医療施設(医科・歯科)が6か所あるほか、保健面においても、町民の健康づくりの促進を基本に、母子保健や成人・老人保健をはじめとする生涯の各期に応じた各種の保健サービスを提供し、着実にその成果を上げてきています。

また、広域的な高齢者福祉・障害者福祉の拠点として、介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)や福祉作業所等が整備されているほか、地域包括支援センター(平成18年度)、保育所(平成19年度)の開所・運営、子ども館や社会福祉協議会の活動も活発に行われ、充実した福祉環境を誇ります。

【特性5】
日本有数の酪農地帯と高原野菜の産地を形成し、新鮮な農畜産物を供給する農業のまち

長野原町では、観光・リゾートと並ぶ基幹産業として、広大な土地や夏期冷涼な気候など恵まれた自然条件を生かし、特色ある農業が活発に展開されています。

特に、南部の北軽井沢・応桑地区を中心に、広大な開拓地を生かした日本有数の酪農地帯とキャベツ、レタスをはじめとする高原野菜の産地が形成されており、新鮮な農畜産物を提供する食料供給基地として大きな役割を果たしています。

このように、長野原町は地域特性を生かした特色ある農業を大切に育んできたまちであり、農業をめぐる環境が厳しさを増す中で、これらを維持し、さらなる発展を目指します。

【特性6】
八ッ場ダム建設とともに新しい地域づくりが進められているまち

長野原町では現在、町の東部を中心に、八ッ場ダムの建設が進められています。八ッ場ダムは、国直轄の多目的ダムで、治水と利水が主目的のダムであり、下流部における洪水被害の軽減と首都圏の都市用水の開発を行ううえで極めて重要な役割を果たす施設です。

長年にわたる幾多の経緯を経て、現在、水没関係者の生活再建を最優先に、関連する5地区一帯を中心に様々な地域整備が実施あるいは計画されており、新たな地域づくりが進められつつあります。

今後とも、国、県および町が一体となって、これら八ッ場ダム関連地域の新たな地域づくりに取り組んでいくとともに、町全体の発展に生かしていきます。


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長野原町役場 総務課 総務係
電話0279-82-2244
FAX0279-82-3115



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